天皇家&UFO




天皇家とUFO

 
まえがき

 天皇家の歴史、即ち日本の歴史二千年は地球の歴史に比べれば余りにも短く200万分の1の時間である。
 その歴史を学術的に調査し立証するのは大変な時間と労力を必要とし期待する効果は少ない。
 しかし、日本の歴史は元より地球の歴史が記録されている場所が宇宙の超高度な文明惑星にはあるのだ。
そんな処からの記録を元に知らせておきたいと書いた次第である。

小見出しは下記がある 

 邪馬壹國(やまとこく)建国

UFOの目的

UFO惑星の超能力

神の存在

天皇家とUFO

 邪馬壹國(やまとこく)建国

 UFOの中でグレイから「弥生時代の〝邪馬壹國(やまとこく)〟を魏志倭人傳の後の文献から日本では邪馬台国(やまとこく)と表記し現在も間違いを継続している お前は建国過程を知っておけ」と云われ、何度か聞かされた。
 「二千年前 UFO惑星の粛清でUFOから三人が地球の弥生の地へ追放された。 その惑星の人達が弥生人との戦いの末 弥生の地を治め天皇を名乗った」と云う。
 そのUFO惑星はオリオン座の馬頭星雲の方向にあり地球との距離の中間より少し手前の600光年の位置にある。

 UFO惑星の文明は地球より一万年進んでおり、UFO移動概念、UFOは動かず宇宙が動く概念で1日に200光年を移動する超文明を持ち地球では遥に未達の分野だ。
 UFOの惑星『M54』は宇宙の文明惑星では既に付けられていた名称であったが地球の天文学では知る由もなく、いて座の星に同じ名称を付けたが為、隠れ蓑になっている。 

 僕の乗ったUFOは二千年前の先祖の墓へ連れて行くと云う。 生駒市総合公園のテニスコート駐車場へ10人が降ろされ古い形式のトイレに寄り山中へ入った。道を探しながら30分近く歩くと赤と白に塗られた鉄塔の直ぐ下に小さ目の石で盛り上げた古墳があり此処も荒れ邪馬壹國(やまとこく)を建国した由緒ある饒速日命(にぎはやひみこと)の古墳が小さい。
 線香立や供養物の台があり誰かお墓参りに来ている様子でありがたい。両手を合わせて往古を偲ぶ。

 (秋の山は紅色に染まった)

 UFOに戻れば「先祖が祭ってある神社行く」と移動しゆっくり降ろされる境内、参拝客が気付き驚いている。
 参拝客が「UFOから降りて来た」と空を指差した。上空にはまだUFOは静止している。
いつもなら降りた後、直ぐUFOは移動し見る事はできないが今日は何故だ?
 UFOが移動したので平然と歩く僕に何事も無かったように周りも動きだした。
「いつもなら参拝客は居ないのに『昨夜急に明日屋台を出せ』と云われ急いで用意した」と屋台の方は不満そうだ。
 UFOグレイは「神社の境内らしくする為 人を動かし賑やかにした」と云う。 
 饒速日命(にぎはやひのみこと)は大和郡山市矢田町に在る日本最古の神社、矢田坐久志玉比古神社(やたにいますくしたまひこじんじゃ)に祀られている。
 この神社は子供の頃から何回か来ている。境内には〝二之矢塚〟がある。
 
 三之矢の人の塚は北矢田社会教育会館体育館の近くに在り整備され綺麗だ。

 一之矢の塚は少し離れた沖台川の堤防を降りた農地の奥にあり竹藪が覆い邪魔して荒れている。用水路へ傾きかけていて残念だが整備する用具もない。
 次は、卑彌呼(ひみこ)の墓へ行くと箸墓古墳(はしはかこふん)へUFOから降ろされた。子供の頃にはあった桟橋やボートの貸し出しは規制され観光で濠を使用することが禁止されていた。以前もボートから古墳に降りる事は禁止されていたがUFOの指示であり降りても問題には成らず釣り人もいた。

箸墓古墳は当初、卑彌呼(ひみこ)みの御陵(みささぎ)で後に夫の饒速日命も並べて安置された】

 建国の起こりは二千年前、UFO惑星の大統領に反目した事が思想の罪とされ惑星外追放という三人の粛清があった。
 大統領は惑星体制維持に粛清は不可欠でありUFO惑星の異端児は宇宙遠く地球へ島流しの如く弥生の地へ三人が降ろされた。
 現、奈良県大和郡山市矢田町

 UFO惑星には監獄という施設は無く他の惑星で代用する。粛清は危険のある他の惑星へ置き去りにしUFO惑星との接触を断つ宇宙規模の流刑である。

 弥生の地の三人にUFOは三日に一度、養分補給に来る保障のみ身体や命の安全保障は無く原住民族との戦いで命を落すかも知れない。

 未知の惑星へ軍隊の命令のように敵の真只中に降ろされたと同じである。

 地球での命は自分自身が護らなければ生き延びる事はできない。

 惑星から追放され地球の一地点、弥生の地に降ろされた容姿の異様な三人に弥生民族が攻撃を仕掛ける。生き抜く為に三人が弥生の地で戦い始めた。

 危険であろうとUFOは思想犯を助ける事はしない、粛清はUFO惑星の大統領命令だ。

 粛清で惑星間島流しにされた一之矢の惑星人は地球で早くも弥生民族に殺害された。 超能力が有っても何かが狂えば一つの命を落とす。

 大統領が交代するまで生き抜けば惑星帰還は必ず出来るが・・・先の事である。

 超能力を使って戦い生き抜き徐々に支配地を広げる二人、平定はほぼ出来たが土雲族は反抗が強い。

 惑星から来た二人は地球流の策を講じ弥生人に宴会支度をさせ土雲族を宴席に招待し油断させて宴会の真只中に攻め込み一網打尽に討伐し平定したのである。

 異星人饒速日命は平定した弥生の地を『ヤマト』と命名した。 その『ヤマト』の名称は宇宙規模で歴史を遡りUFO惑星の人民がM54へ星間移住する以前に住んでいた旧惑星名の『ヤマト』から採った。
 魏志倭人傳では『邪馬壹國』と表記してある。

 平定した邪馬壹國で権力を維持するには妻を娶る必要がある。
 異星人の容姿は弥生人とは違うが超能力の饒速日命は妻になる女性の脳を同期させ結婚していた。

 夫婦でも子どもの誕生はさせられない。UFOの惑星は超能力・超文明の異星人であり、後にUFO医学が介在し饒速日命の子を誕生させたのである。

 やがてUFO惑星M54の大統領が交代し惑星へ帰還の許可が下りた。
 三之矢の人は惑星へ帰還を選び二之矢の人は饒速日命で統治している邪馬壹國に残り、大王として天皇を名乗った。

 饒速日命は邪馬壹國を統治しながら在地球大使の役目をするようになりUFO惑星の任務を遂行するようになった。

 饒速日命の時代以降、他の惑星人活用から移行し邪馬壹國人を活用したUFO惑星の胎児育成改革が始まり、日本人との二千年の血は繋がるのだ。

 UFOグレイは「天皇は五代まで同一の饒速日命だ」と天皇家の始まりを説明した。長寿命の惑星人は弥生の地に生きても350歳から400歳生存するが、弥生人は寿命が短い。饒速日命は妻が亡くなるとその都度、後添いを娶り一代で5人を妻とし、娶る毎に天皇の名前を変えた。五代分の天皇は饒速日命一人であり娶る毎、妻に天照大神の称号を与えた。
 UFOグレイは「天磐戸隠れ神話は事実だ」と云う。

 饒速日命は異星人であり亡くなる前、後の掘り起こしを危惧し墓は造るなと云い残したが意志とは別に造られた。

 天照大御神は邪馬壹國の名称由来を倣い、旧惑星の女王名『ヒミコ』を名乗り統治した。
女官は通常80人で祭事には女官180人必要の大国になった。
 『ヒミコ』の名称を魏志倭人傳では『卑彌呼』と表記してある。

邪馬壹國は現在の奈良県、大阪府、京都府の日本海近く迄の範囲である。

 饒速日命の死後、統治した卑彌呼の時代も終焉を迎え卑彌呼が亡くなると巨大円形の御陵を造り、王の証『親魏倭王印』は卑彌呼の頭部に納められた。

 夫婦だからと饒速日命の遺骨は掘り起こされ卑彌呼と並べ安置し直した。

 後に惑星大統領の御陵の形状(後にいう前方後円墳)に倣い方形部を造成し、荒らされる事を危惧し周囲に広く濠を造った。それが桜井市の箸墓古墳である。

 方形部造成は円形上部を削り他から土を運び、更に惑星大統領の御陵と同様にさざれ石を敷き詰めた。

古墳名称は主が円形部に安置されている事から『前円後方墳』が妥当であろう。

卑彌呼死後、邪馬壹國は数回の遷都している。 奈良県の古墳群や世界遺産の百舌鳥・古市古墳群が示している。

 饒速日命は大和郡山市矢田町に現存の矢田坐久志玉比古神社(やたにいますくしたまひこじんじゃ)に櫛玉饒速日命(くしたまにぎはやひのみこと)と祀られ二之矢で檀家がある。

 ◎UFOの目的

 UFO惑星は生存の為、UFO群を資源確保の最前線に配置し地球に養分を求め、人間幼児一人と牛二頭から養分二十万回分を生産し惑星人民に供給する。

 UFOは年間で、アメリカとロシアから幼児二万人以上を連れ去り、母船の工場へ送り潰し機でミンチにし養分を抽出する。牛は四万頭以上必要になり同じ手法で養分を抽出する。幼児たちの行方不明も騒がないようにUFOは該当家庭や国家社会をコントロールする。

 日本人も活用され目的は全く異なっている。僕が胎児育成を知らない頃、透明容器で育成される胎児を見てUFOグレイの胎児育成は凄い、試験管で子種を創り容器に管で養分を入れ育成する超高度医学と思っていた。

 しかし、現実は日本人にUFOで生殖活動をさせ妊娠した日本人女子等を再度UFOへ乗せ胎児を取り上げ透明容器で育成する。

育成所はUFO母船にあり体育館位の広さの場所が複数あり透明育成器が列をなしぎっしりある。日本人胎児は容姿や体内を変え性別もなくして育成し十一ヶ月で〝取り出し〟という誕生で惑星人にしていたのだ。惑星の人口維持に年間で約10万体が取り出されている。

  UFO惑星の人民とは日本人の胎児を取り上げ容器で育成し身体を変えて育った人間、すなわちUFO惑星の人々は容器育成された日本人である。

 地球の人間とは見えない程に容姿を変えグレイゾーンの人にし、超能力を習得させ文明を継承させる。そのUFO惑星の住人は日本人グレイだ。

 惑星のグレイ達は直接子孫を残さず、日本人を活用し日本人の胎児を育成する。

天皇所縁の惑星大統領胎児も育成される。
UFOグレイは当然日本人の〝親子・兄弟・従兄弟〟になる。 グレイとは色の事かと質問したところ

『人間胎児を育成過程で変化させ どちらとも言えないグレイゾーンの人間にするから〝グレイ〟とCIAが名付けた』と説明した。

 どんな名称が付こうと素は日本人、その日本人グレイは成長し惑星M54の業務でUFOといわれる宇宙船に乗り地球の人間を必要として来る。

 一度UFOへ乗せられた日本人は一年六ヶ月の一周期毎に乗せられ子供たちを入れればまだ更にUFO搭乗者は多くなり、日本人が一周期では約57万人が乗せられる。

 それが昔から〝神かくし〟と言われ記憶を消され帰される人達である。

 UFOへ乗せられる日本人の上限年齢は大体が43歳前後と決められており、惑星の人口政策に健康体を必要としている事が分る。

 しかし、諸々の事情でUFOグレイに依頼し60歳過ぎて乗った人もいる 日本人の平均年齢からUFO搭乗の現存者、114万人が記憶を消されている。

 文明に超を冠するほど発展し人間胎児を育成して存続し、地球の人口形成とは異なる文明を構築した〝惑星M54〟存続の
人口政策に日本人は不可欠となった。

 日本人を活用する理由は古代の弥生人は身長が惑星人より少し低く、その体型がその頃のUFO医学でグレイを育成する事に適していた。

 惑星人UFOグレイ達は小柄な身長で120㎝位であり、二千年前の弥生人はUFO惑星の民族を残す為に体型などの諸条件が合い、他の惑星から徐々に移行させ日本人とは血縁になった。

 UFOグレイが「胎児育成を見せてやる」と云いUFOは母船へ入る。

 五番目の容器がお前の胎児だと云うグレイの平然とした説明に文明差の非情と対抗できない虚しさを思い知らされた。

 大藤も容器に自分の胎児が有ったと暗い顔をしていたので何処に有ったか聞けば記憶は曖昧で「病院以外の場所だったかも知れない・・・」とUFOの記憶は既に消されている。

 日本人が見て『かわいそう』そんな気持は通じる訳もなく、感情が希薄というより文明や立場が遥かに優越して当たり前の文化なのだ。
 

  身体を変えられ成長した日本人グレイが600光年離れた惑星M54でUFOの超文明を継承し、惑星の日本人グレイ存続の為、地球へ大掛り且つ組織的にUFOと言われる宇宙船で地球へ来て惑星の業務を遂行する。

 UFOが地球へ来る目的は惑星へ供給する『養分生産と胎児生産』である。

 

◎UFO惑星の超能力

 UFOの惑星は超能力開発を学校で行い、合宿方式で奴隷以外は5歳から5年間の義務であり呼吸方式のみで地球のような勉学方式とは異なり脳機能は60%創造され社会に出て80%達成される。

 昔、中国に修業を積んだ超能力の仙人が居たと伝承されているが全て嘘ではなさそうだ。

 次の①~④は惑星の超能力開発の呼吸法で脳内の毛細血管に酸素を送り更に微細血管を創り出し地球では超能力といわれる脳の機能を格段に飛躍させる手法であるので簡単に記す。

①肺の中の全ての空気を吐いて出す
②我慢出来るだけ長く息を止める
③限界で一気に空気吸い酸素を脳に送る
④我慢出来るだけ止めて静かに吐く
【呼吸法は10歳以上では危険が伴う】

  地球も呼吸法の教育システムを取り入れたなら脳のある宇宙の全ての生物に意思の疎通ができ未来を透視し原子を動かせる超能力者に誰もが成れる。

 十歳以上の年齢で呼吸法を遣れば血管が破れる危険があると忠告を受けていたが、一か月程で効果が現れ壁に突き当った事に打開策が閃く等効果はあった。

 もうこれ以上は年齢で血管も危険と思い止めてしまった。

 人間は脳の25%位しか使っていないと言われ惑星と同じ教育訓練を取り入れれば脳の80%以上使えるようになり超能力人間に成れる。

 日本では富士の自衛隊施設で『全く異なる特殊教育をする 官僚子弟を集め始めた』と報道され、子供たち200人余の特殊教育は二年で未完成のまま失敗したと小さく報道された。

〝超能力はない、知識もない〟そんな教官では完成する訳もない。

 超能力とは別に僕は特別扱いを受け幼年の頃から人の病気を治す能力を与えられ、今も人に『健康体戻し』を施す。

 
◎神の存在

 UFOグレイが「ユダヤ教やキリスト教 それにイスラム教は元々同じ神だ」と云う。何処かで聞いたことがあり特に不思議でもない。

 今が神の存在を訊くチャンスだと思い

「UFO惑星に神の存在はあるのか」と訊いた処グレイは「〝神〟の存在がある」と云う。

 今まで神という存在の定義を知りたかったが何処にも満足する定義は無い。

=『神とは姿なく全知全能で正義の味方

  であり困った時は助けてくれる』=

それが〝神〟だと思うくらいであった。

〝神の定義を知りたい 何かないか〟と長年思っていた。

 今、このチャンスは願ったりかなったりだ「神とは何なのか 定義が知りたい」とグレイに訊いた処、予想外だ!!答えてくれない。

 超能力のUFOグレイなら絶対に即答すると思っていたがグレイは他を向き、無視しながら業務を遂行し、話し掛けられないように回避の行動を取っている。

 今聞かなければ知り得る機会を逃してしまう。

 答えを引き出そうとして「神とは原子核や電子が脳波のような物質に及ぼす作用なのか」と訊き、何とか聞き出したかったがグレイは答えたくない態度で「違う」と云うだけであった。

「神の存在がある」と云いながら定義を云わない。

 今までは僕の期待が外されたことは余りなく何でも依頼ごとや質問には応えてくれると思っていた。UFOに居るグレイ達の様子を見れば訊かれないように作業を続け無視をする。

 地球人の僕は神を知らないから訊くのは当たり前、いつも知らないことを訊けばすぐ答えてくれるのに惑星ではシークレット扱いなのか? 重大なことには違いないようだ。

 惑星の神は『皇神王神』の顕現であるならグレイ達が人間の質問に答えれば惑星大統領の序列や制度を批判したと捉えられ惑星外追放にされる可能性もある。

 UFO惑星の日本人グレイ達は地球より一万年も文明が進み科学が超と付くほど進化していても統制や禁止があることは以前から聞いて知っていた。

 惑星での神という存在は、地球で軽々しく口にする神より遥かに威厳がある。

 UFOの惑星では価値観が違い貴金属の金や宝石などは只の石コロであるが『神』の存在にはUFO惑星では地球人より繊細な気持ちがあり恐れている。


◎天皇家とUFO

 UFOグレイは「地球に国という区分のある事が分からない 一つの惑星だ」と云って不思議がっていた。
超能力があっても理解できない? その方が不思議であった。

「言葉や習慣 陸地や歴史 見た目や利害 社会の制度や思想も違う」と答えた。

 古代からの天皇制に付いてグレイは『日本の社会体制がどう変ろうと 日本の天皇制は我々の惑星が護る』と確たる信念を語った。
 それには惑星存続の重要事実がある。

 皇太子徳仁親王(こうたいし なるひとしんのう)を惑星M54の大統領令の重要儀式で、UFOへ乗せるとした。
 余りにも唐突な事に大揺れの宮内庁はUFOと天皇の繋がりを知らず「絶対そんな事はできない」と反対するのである。

 皇太子殿下がUFOへ乗れば天皇家は末代まで護られるのであるが天皇と惑星大統領の歴史的な血縁を知らない宮内庁の抵抗が続いた。

 UFOの惑星は皇太子殿下が儀式を行わないなら天皇家を入れ替えると通告している。
  この事を以ってグレイは僕に三種の神器はある!天皇に成れと云っていたのだ。

 宮内庁がどれ程の反対をしようと超高度文明を持つUFO惑星がする地球に関与する諸々を覆せる訳はない、文明の差は歴然としている。

 天皇家は古代から隔代毎にUFOへ乗り〝惑星の大統領を顕現する〟特別なお立場であり、UFOグレイの惑星が護る重要な存在が天皇家である。

 UFOで皇太子殿下が儀式をすればUFO惑星M54の体制維持する安全保障に繋がり、超文明を持つ惑星M54が絶対継続する二千年前からの『皇神王神の儀』の内、一儀式である。

 いつ迄も反抗すれば直ぐに天皇を名乗る者を選び出すのがUFO惑星M54だ。 

UFOは日本国内に埋もれている三種の神器の所在を複数知り得ている。三種の神器は幾つもあると云いUFOへ乗る者の中から天皇を主張する者を選び出す。

 嘗てUFOは昭和天皇を乗せるとしたが宮内庁が反対した為、UFOは饒速日命の血統の中から熊澤氏を選び三種の神器を与え天皇を主張させた。

 このままでは以前、特に週刊誌やスポーツ紙で騒がれた熊澤天皇の再来が御世に起こる。

 UFO惑星は惑星の大統領体制や大統領序列の安定維持を饒速日命の血統からUFOへ乗せている日本人一人を選び

天皇を代える命令を出すのだ。

 宮内庁は天皇家を護る為の組織であり妥協以外はなく『〝皇太子殿下に似ている人がUFO居る〟と搭乗者達に思わせるようコントロールする』で納得した。

 皇太子殿下でさえUFOの神かくしに遇えばUFOの記憶は短い筈、饒速日命の血を引く百万人と二千年の歴史、日本とUFOとの所縁の中にいる。

 皇太子殿下がUFOへ乗り似ていると聞かされていた佐久の娘は「間違いない皇太子殿下だ」と言いに来た。

 直ぐ後、皇太子殿下にお会いしてUFOから皇居に降りたいとお願いした処、宮内庁が煩いからと殿下は場所を吹上御所の近くと仰せられた。

 UFOから皇居へ降りた場所は砂利の小径で草木があり自然を感じた。
 吹上御所の方向へ歩くと殿下と雅子さまがご一緒に待っていらした。

 殿下に「皇居には少年の頃に降りた事があります」とお伝えした処、「知っています」とお答えになられ「帰りは家まで車で送りましょう」と笑顔で仰せられましたがお立場を考えご遠慮申し上げ「そこの桜田門から帰りたい」と言えば  「半蔵門です」と教えて戴いた。

 UFOから「降りた場所へ戻れ」と伝えられ元の場所まで歩きUFOへ上げられた。

 天皇家と惑星の大統領は高貴縁係りで繋がり、大統領は邪馬壹國の王で饒速日命の系譜であり天皇家縁係りの〝王の大統領〟である。

 天皇ご子息が惑星の王の大統領になる制度が二千年続き、前代の惑星の王の大統領は江戸時代の第百十代、後光明天皇のご子息であった。

 2019年現在の惑星の王の大統領は霊元天皇の御子息が顕現している。
 昭和天皇ご子息グレイで僕の友人は現在序列六代に在り惑星王の大統領で顕現する。

 UFO惑星M54の王神大統領は惑星君臨を確固たるものにし、惑星の内外に対する権威を誇示する必要から、日本の天皇家は最重要な存在であり護るのだ。
 惑星M54王の大統領の継承は血統による隔代継承が行われ寿命の長い惑星の策である。

【惑星M54(六芒星)王の大統領序列】

百十二代、霊元天皇   御子息     

百十四代、中御門天皇 御子息      

百十六代、桃園天皇   御子息     

百十八代、後桃園天皇 御子息     

  天皇家はUFO惑星M54の王の大統領を顕現する血統御本家であり、UFO惑星M54が天皇家を護る事で惑星王の大統領を不動にさせるシステムだ。

 UFO惑星の『皇神王神の儀』二回目の変態で画像の姿に成る。手脚は二倍まで伸縮自在で頭部と胸腹部で脳を二つ持ち超能力は二乗と成り、皇家縁係りの『王の大統領』は神に成り惑星に顕現する。

 この姿こそが超能力者たちの住む惑星を統治する四倍の強大な超々能力を保持し全てを支配し『惑星に不文律で君臨』する『神成姿』なのである。

【惑星の大統領は『王の神』で君臨する】
 UFOグレイは「惑星大統領は王の神の君主であり『君』である」
 「日本国歌の『君が代』の『君』も古代から天皇を神とし君主である故を持って惑星大統領の『君』に倣い天皇も『君』と呼称させた」

「双方は永遠に繋がると示す意味がある」と説明し更に「300年後には地球は地殻大変動で壊滅する 選ばれた地球人の火星移住を計画しているが時の天皇は文明の発展しつつある他の惑星へ降臨させ統治させる 我が惑星大統領の王の神である血統は永遠である」と云う。

 火星移住のUFO計画があるのに火星降臨ではない。宇宙には石器文明から超高度文明、寿命も惑星により30年から400年あり、更に1,000年の惑星があり降臨する惑星は王神の大統領が決める。

 皇太子徳仁親王は以前、「近年では昭和天皇が惑星大統領の王神の御陵を観ている〝仁徳天皇の御陵の十倍以上で数キロあり さざれ石が敷き詰めていた〟と聞いた 私も直ぐ観られる」と仰っていた。

 天皇家は王神の大統領が君臨している超高度文明のUFO惑星が護る以上、日本に何が起ころうと、世界に何が起ころうと天皇家は地球がある限り存続する。

 皇太子徳仁親王はお立場故、UFOの事は黙したまま天皇にご即位された。

 今上天皇ご退位
       平成31年4月30日

徳仁親王 天皇ご即位 
        令和元年5月1日

 

            

            小松 雅 著

 

『小松 雅』の著書

タイトル     『使用ペンネーム』

太陽の星・・・・・・・・『小松正広』

UFOの神かくし・・・・『小松正宏』

UFOの操り人形・・・・『小松正宏』

区画整理は悪魔の使い・・『小松正宏』

病院へ行こう・・・・・・『小松 雅』

ヒトラーとUFO・・・・『小松 雅』

全国自衛隊協力会  会 員

少年刑務所母の会  会 員

政治結社『統政会』 元主宰